失業保険の不正受給

失業保険の不正受給

失業手当の不正受給と言うと、多くの人が、「失業手当をもらっている間に働いてお金をもらうこと」と思ってしまっているようです。しかし、実際に短期バイトなどで一時的な収入を得たからといって、それがダイレクトに不正受給に結びつくわけではありません。失業認定報告書の最初の欄にあるのですが、「失業の認定を受けようとする期間中に、就職、就労、または手伝い・内職をしましたか」というものがあります。この欄では、「した」か「しない」の返答欄があり、した場合には働いた日に〇を付けるようになっています。

そして、次の欄には、「内職または手伝いをして収入を得た人は、収入のあった日、その額(何日分か)などを記入してください」とあります。ここには、収入のあった日、収入額、何日分の収入かを記載する欄があります。つまり、失業認定期間中に働いて収入を得たとしても、ここでしっかり申告すれば、不正受給には当たらないのです。

仕事を一生懸命探すのは皆さん同じだと思いますが、ちょっと日給を稼ぎたいと思うこともあると思います。今は、登録しておけば、1日だけのアルバイトも簡単に見つかるので、空いている時間を使ってアルバイトをすることもあるでしょう。それを、失業認定報告書でしっかりと申告すれば、例え収入があっても不正受給にはならないということです。

ただし、申告をしない場合には、例え1日しか働いていなくても、1円しかもらっていなくても不正受給ということになります。不正受給をするとペナルティーがあるので、お手伝いでも何でも、とにかく収入があった場合は、きちんと申告しましょう。

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