職場のセクハラ、横行しないためにできること

職場のセクハラ、横行しないためにできること

職場での性的嫌がらせは、立場や力関係を利用して、その嫌がらせを行います。被害者を支配し、そして仕事場の雰囲気を壊し、その影響は計り知れないのですが、いままで日本では、男尊女卑の傾向があったり、ある程度性的なニュアンスがあることを、社内の人に言ったり態度に出したりすることは黙認される傾向があったのです。

しかし、会社のほうでも最近、よりこのセクハラ問題を大きく捉え、セクハラ相談担当、そして人事や総務でも相談できるよう窓口をつくったり、被害者が早く相談できるような民間相談機関もあり、また直接本人に言うという解決法もあります。自分の態度がセクハラに当たることに気づいていない人もいるからです。

基本的に、セクハラは相手の意思に反して、不快、不安な状態へ相手を追い込む性的な言葉や態度のことですが、これに気づいておらず、「相手も同意のうえだった」「笑顔でいるから気付かなかった」という場合もあるからです。そのときは口頭で注意することでセクハラを止めさせることができます。

しかし、その行動がセクハラとわかっていてやっている、また周囲にバレないように自分だけに対してセクハラしてくる、抵抗するとひどい目にあうなど、脅しをかけてくるような場合、被害者はなかなか声をあげづらい状態となり、最終的には退職、という手段を取るしかなくなります。

このような状態を招かないよう、常日頃から職場のコンプライアンス、そしてセクハラルールをつくり、職場内でセクハラが横行しないように注意深く監視されるべきでしょう。

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