どんな行為がパワハラとして認識されるのか

どんな行為がパワハラとして認識されるのか

職場問題として、またマスコミでも大きく取り上げられることが増えたパワーハラスメントこと、パワハラ。この内容を論じるときに、仕事上、本当にその指導や教育が正当なものであるのか、また注意や叱責が適切なものであるかどうか、客観的に判断する必要があります。そしてある程度パワハラのガイドラインを知る必要があるでしょう。

職場でのパワーハラスメントとは、同じ職場で働く人に対して、職務上の地位、人間関係、その他の条件を含む優位性をもとに、適正な範囲を超えた身体的、精神的苦痛を与えることです。またそれによって職場関係や人間関係を悪化させる、ひいては会社の生産性や評判まで落としてしまう行為です。

ただ、業務の適正な範囲などを判断するうえで、客観視が非常に難しいうえ、それが「いやがらせ」や「いじめ」になっているかどうかというのは線引きが難しいです。身体的に過度な暴力行為を行い、怪我を伴うケースならまだ明るみにでやすいですが、精神的いじめのようなものは、表面化しづらいからです。そのため、例えば職場で、「こういったケースはパワハラになりますよ」といったような情報の周知を行うことが、大事になってきます。

昔ながらの体育会系の職場ではある程度の体罰や叱責が、仕事の生産性の向上や、また上司から部下への叱咤激励と捉えられるケースもあるので、そのような職場から、正しい「パワハラ」の定義を周知し、職場での共通認識をしてもらうのが、まずはパワハラ防止の第一歩です。

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