いつまでもらえる?

いつまでもらえる?

 雇用保険は、いつまで受給できるのでしょうか。
 これは、どういった経緯で会社を退職したか、どれくらいのあいだ雇用保険に入っていたか、さらに年齢はいくつか、「就職困難者」に該当するか否かといった部分で、変動します。< 90日、120日、150日、180日、210日、240日、270日、300日、330日、360日 >
の、いずれかの日数で受給することができます。
 ここで言う「離職した理由」というのは、「特定受給資格者」あるいは「特定理由離職者」に該当するか否か、という点にかかわります。「特定受給資格者」とは、主として解雇や、契約に非更新、倒産などによってやむなく退職した人のことです。いっぽうの「特定理由離職者」のほうは、あるいは自身や家族のけが、病気、身体能力の変化によってやむなく離職した人などことを指します。これら「特定受給資格者」「特定理由離職者」は、そうでない離職者に比べて、より長い受給期間を得ることができます。「会社都合か、自己都合か」が問題になるのは、このような受給期間による差が存在するためです。もちろん、自己都合であっても、自身や家族の病気といった理由であれば、より長い受給期間を得る可能性はあります。
 また就職困難者とは、身体障害者、知的障害者、精神障害者として認定を受けている人、および刑法の規定で保護観察に付された人、ならびに社会的事情・世間的風俗などにより、著しく就職が阻害されている人などが該当します。この就職困難者に該当する場合には、やはり長めの受給期間を得ることができます。
 この受給期間中に、けがや病気、出産などの理由によってさらに30日以上働くことが困難となった場合には、その期間の日数だけ受給期間を延長することができますが、延長期間は最大で3年までとなっています。

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