日雇いのばあい

日雇いのばあい

 求職者給付のなかには、日雇労働者を対素養とする「日雇労働求職者給付」という制度も、存在しています。
 この制度の受給資格をもつ「日雇労働被保険者」とは、派遣労働などの形態において、同一事業主に30日以内、もしくは直前2ヶ月の各月に同一事業主に雇用されていた日数の通算が18日以内の者を指します。逆に、この30日、18日のラインを超えると、一般保険者あつかいとなります。ハローワークに申請するに際しては、自らが雇用されていた区域、もしくは自らが居住している地域、そのほか構成労働大臣が指定する隣接区域の、ハローワークに出向く必要があります。
 自身が日雇い労働である者は、その原則として、その状態に至ってから5日以内に、区域のハローワークに届出をする必要があります。この届出によりハローワークから日雇労働であると認定されると「日雇労働被保険者手帳」がもらえます。「日雇労働求職者給付」は、この「日雇労働被保険者手帳」の情報に準ずるかたちで、給付されることになります。
 日雇労働被保険者を雇用する事業主は、その保険者に対して、賃金支払いの際に雇用日数に応じた雇用保険印紙を、日雇労働被保険者手帳に貼り付け、印を押すことが義務付けられています。そして、この貼られた印紙が過去2ヶ月で通算26日分ある場合に、日雇労働求職者給付が、給付されることになります。給付日額や給付日数についても、この保険印紙の枚数によって左右されています。

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