公共職業訓練と訓練延長給付

公共職業訓練と訓練延長給付

公共職業訓練と言うのは、仕事を探している人が1日でも早く就職出来るように支援する訓練です。都道府県、能力開発機構、独立行政法人などが、就職に必要な技能や知識を身につけるために訓練を行なっているのが、公共職業訓練です。

このご時世では、資格だけ持っていても就職に有利ということもありません。企業が求めている人材と言うのは、とにかく手に職を持っている、即戦力になる人材です。その即戦力になれる人材に育て上げてくれるのが、公共職業訓練です。

また、公共職業訓練を行うと、他にもいろんなメリットがあります。まず、給付制限を免除されるので、自己都合で退職したとしても3ヶ月間待機することなく、すぐに失業保険の受給が出来ます。

普通だと、自己都合で退職して待機を3ヶ月間して失業給付をもらうのであれば、その前に仕事を探す必要が出てくるでしょう。そんなに長い間、収入が一切なくても大丈夫という人は多くありません。でも、公共職業訓練を行えば、すぐに失業保険がもらえるだけでなく、就職に必要なスキルも身につけることが出来るのです。

さらに、公共職業訓練が失業保険の給付期間を越える場合には、訓練延長給付というのが受けられます。例えば、失業保険が90日間支給される人が、30日分の失業保険を貰ったあと、180日間の職業訓練を受けるとします。普通なら後60日分をもらえば失業保険は終了ですが、職業訓練は120日残っています。

公共職業訓練を受けていると、残りの120日の間も失業保険をもらうことが出来ます。ですから、スキルを身に付けて、しっかりと職場を選びたいという場合には、公共職業訓練を受けるのがおすすめです。

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