自己都合と会社都合で違ってくる失業保険受給額

自己都合と会社都合で違ってくる失業保険受給額

失業したときに給付される、失業保険。仕事がない間は所得が得られませんから、一定の手当を受給することが出来るというのはとてもありがたいものですね。とくに会社側の都合で急な退職を余儀なくされた場合はとても助かるのではないでしょうか。

失業保険の受給額は、退職前にもらっていた給料や年齢によって変わってきますが、退職した理由によっても大きく異なります。自己都合による退職では期間が短く、会社都合による場合はかなり長くなります。他の条件によっても異なりますが、会社都合の場合はおよそ1.5倍から2倍程度に期間が長くなります。日額は年齢や給料によってほぼ変わらず算出されますから、全体の受給額が増額されるということになりますね。

自己都合は、転職やキャリアアップなど、自分から退職を願い出た場合ですから簡単でしょう。会社都合には、破産・会社更生・民事再生などがありますが、少し解りにくい場合も出てきます。例えば事業所の移転によって通勤時間が大幅に伸びた場合などが当てはまりますね。この場合は往復で4時間を超え、これが理由で退職する場合は会社都合とされることになります。わかり易い場合は大丈夫ですが、中にはどちらに区分されるかはっきりしないことも出てきます。また、会社側にとってはあまり会社都合での退職扱いにしたくないという事例もないとは言えません。ですが、上で説明したとおり受給額が1.5倍から2倍と大きく変わってきますから、自分がどちらに当てはまるのかしっかり考えることが大切です。

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